ランゲルハンス島の午後 / 村上春樹, 安西水丸

ランゲルハンス島の午後 (新潮文庫)

ランゲルハンス島の午後 (新潮文庫)

装丁がラブリー。文章はいつもの淡々とした感じで、淡々と読む。p38「ONE STEP DOWN」は「そうかもしれないなぁ」という感じ。中央線で帰省するときに読んだので、p86「葡萄」は妙に親近感。