生きること 思うこと / 三浦綾子

信仰にまつわるエッセイなので、落ち着いて静かに読んだ。日常、心が動じることばかりだけれど、それって神様を信じてないのと同じことじゃん?委ねてないってことじゃん、みたいなお話は共感した。人事を尽くして天命を待つ。あせらなくてもいいのよ、自分。