茅の家 雪国の古民家 / 桜庭 文男

茅の家 雪国の古民家

茅の家 雪国の古民家

図書館で思わず手に取ったのは、父の絵のようで懐かしかったからであろう。いずれも懐かしい日本の原風景。庭先や家に立てかけてある農機具は、自分もそれを使って育ったので、子供の頃に帰った感じ。
この本、父にプレゼントしよう。これ以上人物画を描かせないために。あなたは古民家を描くのが一番上手だと思うのですよ。死んでも言えないですけど・・・。