アントニオ猪木自伝 / 猪木寛至

アントニオ猪木自伝 (新潮文庫)

アントニオ猪木自伝 (新潮文庫)

こちらもほぼ日でタナダユキさんがご紹介なさっていた本。タナダさんのご感想と同じく「とにかく猪木ってスゴイ」。訥々な文章が、何事に対しても体当たりで一生懸命だったことを表現している感じ。不器用だから苦労しちゃったけど、不器用だからやってこれた面もあるんだろう。リングの上でしか知らない猪木さん、やはり熱かった。ただひたすら、すげー。