2008-03-31 料理と器―立原正秋の世界 / 立原潮 Book 料理と器―立原正秋の世界作者: 立原潮,小沢忠恭出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1994/06/01メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログを見る彼の作品の通り、手間をかけたお料理と器がとてもすばらしかった。きちんと手間を掛け、美しく頂くことは、食べ物に対しての礼儀でもある。してみると、佐藤初女さんのおっしゃるように「料理は祈り」でもあるのだ。 納豆汁は一時期ママさんと凝って、しょっちゅう作っていた。あのときはまだパパさんが生きていた。楽しい夕飯だった。