「神社と神様」がよくわかる本 / 戸部民夫

元々神社は大好きだったけど、注連縄や榊などはあまりにも当たり前すぎて、理由を考えたことは無かったよ。俗世と神域とを分つためのものとした、先人たちの知恵には感激。
しっかしこれを読んだら、暇さえあれば行く私でさえも、氏子を自覚して氏神様へ行きたくなるですよ。章立てされてる古事記もわかりやすー。こりゃー誰にでもお勧めしたい本だわね。