主人公は僕だった

税務署職員ハロルドは、ある日突然女性の声が聞こえてくる。おかしくなったのかと病院へ行ったら、文学の専門家に聞いたらどうかといわれ、ダスティン・ホフマン扮する文学教授と出会う。教授に言われたことを試していくうちに、実はある作家が現在執筆中の物語が自分そのものだった!なぜtsutayaの予約リストに追加したか全く覚えていないんだけど、予想外に面白かった。恋人アナがジェイク・ギレンホールの姉マギーだったとは知らなんだー。ハロルドに語る、クッキー屋さんになる経歴はとってもよかった。