ボロボロになった人へ / リリー・フランキー

ボロボロになった人へ

ボロボロになった人へ

冒頭の「大麻農家の花嫁」で「そうなのよ私ボロボロなのよ〜」と実感したものの、あとの作品はよみものとして普通に。タイトルに惹かれて買う段階で「誰かに癒してもらいたい」「共感してもらいたい」って気持ちがあるんだろう。リリーさんってすごいなあ。