ドリームズ・カム・トゥルー

こっれはすばらしくよかった!!!英単語を覚えることが好きな11歳の学生アギーラが、全米スペルコンテストで優勝するお話。ママに反対されたりコーチに直訴したりと、大変でも一生懸命だったアギーラ。やっぱ「ダメ」って言われる範囲を、勇気出して超えたところに世界が広がってるんだと思う。スペルコンテストの過酷さにはこっちも緊張して、知らない間にハマってしまった。コーチ宅で読めと言われた、壁にかけられた詩篇はとてもとてもすばらしかった。

恐ろしいのは、我々の力不足ではない。
恐ろしいのは、我々の計り知れぬ力だ。
我々は自問する。
"美しく才能あふれる者に、自分はなれるのか"と。
だが、誰もがそうなりうるのだ。
我々は内なる神の栄光を世に出すために生まれた。
自分を輝かせる時、我々は無意識に他人をも輝かせる。