Memoires 1983 / 古屋 誠一

Memoires 1983

Memoires 1983

1985年に自死した妻クリスティーネを悼む写真集・・・という簡単な感じではなかった。妻の手記が、なんともなんとも。精神病院に入院する前の頃や、意識が移ろいで・・・うまくいえない。自死した本人も辛いが、遺された家族は死ぬまで辛い。Rちゃんのことを考えながらみていたら、苦しくなってやめた。