嫉妬の力で世界は動く / ジョゼフ・エプスタイン, 屋代通子

嫉妬の力で世界は動く

嫉妬の力で世界は動く

titleに惹かれ、予約待ちまでして借りたのに、ものの6分で終了。「嫉妬」を取り立てて考える時期ではなかったのだ。苦しんでる時期ならよかったかも。けど逆に、嫉妬することで世界が動かせるんなら、そのポテンシャルを持つ自分を褒めてやってもいーんじゃねーの?巻末の香山リカさんのエッセイ5ページが一番面白かった。言い得て妙。