ひとり暮らし / 谷川 俊太郎

ひとり暮らし

ひとり暮らし

この本は谷川さんの静かな日常などなど。「葬式は、結婚式と違って未来がないので気が楽だ」という「葬式考」とか、「駐ロバ場」とか、静かで淡々としてて、興味深くて少しシニカルで、いつまでも読んでいたかった。感想になってないなぁ。でもよかったんだよなー。