カラシニコフ自伝 / エレナ・ジョリー

カラシニコフ自伝 世界一有名な銃を創った男 (朝日新書 106)

カラシニコフ自伝 世界一有名な銃を創った男 (朝日新書 106)

いま読みちぅ。あの有名な銃の名前が人名とは知らなかった。色んな事件などで耳にするだけに、ご本人は深い悲しみの中にいるのでは・・・と思いきや、「自分は祖国の為に作ったのだ、誇りに思う。」という強い愛国心の持ち主だった。
いま読んでいるところは、シベリアから脱走し、流れに流れてきて、銃の設計してるとこ。自分設計したものが世界中に広まるって、どんな気持ちなんだろう。想像も共感もできないだけに、これからの章 興味ありあり。