松下幸之助―日本人が最も尊敬する経営者 / 宝島社

見た目はすごいけど、私の松下さんブームのきっかけとなった本。章立てといい、インタビューといい、最後まで飽きない構成はさすが。
そして松下さんであるが、感動して最後まで一気読み。とりわけ最後の「道」は泣きながら読んだ。辛くても苦しくても、自分で選んだ道なら一生懸命あるくことだ。失敗してもそこで止まれば失敗。なおも成功するまで歩き続けたら成功なのだ。今、まさに そう。私は頑張らなくては。